旅行・地域

2008年5月10日 (土)

湧水の街、三島にて

Dsc04107 三島は、以前から富士山の伏流水が湧き出る柿田川の鮎などに興味があり、一度は訪れてみたい街でした

街を散策するうちに、あらあら、あちらにもこちらにも湧水がーーーDsc04109

街のプロムナードに、この町を訪れた方々の句や紀行文が紹介された碑が幾つも立っています

今は亡き司馬遼太郎さんの碑もあって、これを読んでくださるとーーー湧水の成り立ちが理解できーーーDsc04042

太宰治さんの碑では、昭和初期のこの街の暮らしぶりが手に取るようにーーー

この他いろいろありましたがーーーDsc04081

住宅地の中を湧き水がありーーー小川となって流れーーーDsc04082

こちらの湧水も風情がありますDsc04098

きれいな水があるところに

梅花藻有りです!!バンブー・スプリンクルを用いてーーー

梅花藻を育てていらっしゃいましたDsc04096

梅花藻をズームアップすると、可愛い梅のような小花ですDsc04105

水辺には、カラーや菖蒲、杜若などがつきものですねDsc04090

佐野美術館に歩をすすめると、庭園の池にゆらーり、ゆらーり錦鯉がーーーDsc04057

以前から気になつていた朝鮮半島より伝来の三島手と呼ばれるお茶碗の謎を解きに三嶋大社へーーーDsc04129

ああ、三嶋暦がありましたョーーー!!

確かに表紙のふちどりに使われている紋様は、三島手と呼ばれる紋様と似ています

花三島、彫り三島、渦三島など、三島手のお茶碗には何通りかありますがーーー

そのどれもが、この三嶋暦で使われていたようです!!

真実に一歩近づけたようです!!

Dsc04126 我が家に戻って、溝上秀治作花三島の小鉢にーーー

ふぞろいのイチゴを庭から摘んで盛ってみましたーーー

昔のひとは、日頃手にする三嶋暦に、海のむこうからとどくお茶碗の紋様があまりにも似ているのでーーー三島手と名付けて呼んだのでしょうね

ところで、グルメなおはなしですが、白滝公園の園内に泉水亭だったかなぁーーー

そこで頂いたうなぎは、絶品でしたーーー

とても美味しいと思いました!!

| | コメント (8)

2008年5月 8日 (木)

修善寺から三島へ

Dsc03988 久しぶりに修善寺へ

若い頃は、ごく普通に温泉の街へ来たという印象で、射的などに夢中になったりしたものですが、長じて訪れる修善寺は、いつ来ても落ち着いていて、心地よいーーー

昔の文人、墨客が愛した湯の町、修善寺は、街そのもののたたずまいが、長い時間を刻んだ深い味わいをもっていました

時間の経過ってーーー新作とは異なる表情を醸し出すのですねDsc03995

弘法大師ゆかりのお寺、修善寺の境内に、珍しいサーラという花が咲いていました

修行先のインドから持ち帰って植えられたそうです

エスニックないい香りが致しましたーーーDsc04001

本堂の屋根天井の彫刻ですDsc03991

境内には清々しい竹林がありーーーDsc03993

竹の子も生えていましたョ!!Dsc04023

お世話になった新井旅館には、国の登録文化財に指定されている天平大浴堂がありました

安田ゆき彦画伯の考証・設計により、昭和9年に完成したそうです

Dsc04020_2

吹き抜けの天井デザインが素晴らしく、通気性がいいのに寒くなく、緑の空気感でいっぱいでしたーーーDsc04010

お湯につかって、お膳の前に座ると、お夕飯がーーー

たまーにの上げ膳据え膳でくつろがせていただけました

Dsc04026

有名な括弧の湯がある川原ですDsc04029

修善寺のお隣にある日枝神社には、杉や一位や鹿子の大木がありました

ここはもともとは修善寺の境内だったそうですが、明治の初めの法令で、お寺と神社が分かれわかれになったそうです

Dsc04030

大木の根元は苔むして、時の流れをーーー

修善寺の旅は、古いもの、時間の蓄積がもたらすものを再認識する旅となりましたーーーDsc04123

さて、我が家の古いものといえば、古道具屋さんで見つけた欅の火鉢でしょうかーーー

本来の機能よりも花台になることの方が多いのですがーーー庭からナニワノイバラを切り取ってーーー

| | コメント (8)

2008年5月 6日 (火)

子供の日と菖蒲湯

Dsc04077子供の日の今日、修善寺から三島大社に詣でて帰る途中、三島の街中でお祭りに出会いましたDsc04073 

三島の大通りに屋台が並び、産直品、工芸品の出店がーーー

通りでは、子供も大人も一緒になってよさこい踊りの真っ最中!!

けっこう早いステップのヨサコイ踊りでしたが、チビちゃん達もお姉さん、お母さん達と一緒にピチピチ元気よく踊っていましたーーーDsc04074

我が家に戻ってーーーDsc03941

健康を祈願して、菖蒲湯ですDsc03934

よもぎを加えるとヤク除けになるとかで、ヨモギも一緒にーーー

Dsc03937

いらなくなったパジャマの足部分が役立ちました!!

よそのお風呂につかった後の内風呂ですがーーー

これも又、いい湯だな

我が家には、まだ蕾のあやめしかないので、菖蒲は、購入品です

修善寺、三島の旅のもようは、また追ってーーー

| | コメント (8)

2008年4月30日 (水)

日本橋のポピー

Dsc03834 Dsc03837 Dsc03839 Dsc03844 Dsc03877 Dsc03840 思いがけないポピーとの出会いでしたーーー

唐津の女流作家、土屋由起子さんの作陶展を見に日本橋へ行きましたら本通りの側溝にポピーの花が植えられているのです!!

銀座から日本橋へーーー通りがポピー色で染まり、明るい上にチャーミングにーーー

ポピーって、庶民的な花のイメージがあったのだけどーーー日本橋でねぇーーー

意外でしたーーーそれゆえに、たいそう新鮮に!!

以前、伊東市のガードレール沿いにポピーを見たときも、明るいひかりのかたまりが、ゆらゆらしてーーークルマで通過しつつ、おもいがけないショックを覚えたことでした

ポピーって、けっこうニュートラルな働きをするものなのですね!!

ひとり関心しつつ、せっかく日本橋まで来たのだからと、八木長さんへ寄って、美味しいかつおぶしやふりかけを買って帰りました

畑で取れるほうれん草やわさび菜、アスパラ菜のおひたしに、パラパラパラーーーです!!

我が家の庭には、どこから飛んできたのか、野生のポピーがそちこちにーーー

ポピーは非常に強いので、ハーブも野菜もそっちのけでテリトリーを増やしてゆきます

たまりませんので、端っこの方に少しだけ残して、あちこち抜いて廻っています

| | コメント (6)

2008年1月 5日 (土)

箱根周遊

Dsc02402 Dsc02407 Dsc02413 Dsc02426 Dsc02429 Dsc02385 旅は、ゆっくり、のんびり、足の向くまま、気の向くまま

・・・クリックすると写真が大きくなります・・・

わずか三日間だけの小さな旅ですがーーー気分のおもむくままにーーー

で、若かりし頃に来るチャンスを逃していた箱根彫刻の森美術館へーーー

環境美術の普及をめざしてつくられた美術館にふさわしく

空は澄み渡りーーー

入ってスグのところにある空を飛ぶペガサスと人間だったかなぁーーー

この彫刻は、とても気持ち良さそうに空を飛んでいましたョーーー

テクテクトコトコ歩く歩道の道しるべマークも、作品でした

途中、鈴なりの柿の実があって

あら、どうしてここの柿は、こんなに残っているのかしらん

我が家の柿は渋柿だというのに、すでにひとつも残っていませんーーー

鳥は、こちらの方がうんといるはずです

変ですねぇーーー謎ですねぇーーー

まっ、ドライブでもと思って、向かいの山を見やると

森の中をクルマがチラッ、チラッと走り抜けています

こちらの道は混んでいるのにですーーー

ちょっと行ってみようーーーGO---GO---GOーーー

オゾンたっぷりの森の中の道でしたーーー久野林道となっています

気持ちいいですねぇーーー走っているうちに

小田原市荻窪に出て、辻村植物公園に出くわしました

あらぁーーー一度、来て見たかったところです

広大な敷地に、梅林あり、しゃくなげ畑あり、どうだんつつじ、ニシキギありで

嬉しくなってしまいました

梅の花の咲く頃に、もう一度、足を運びたいところです

戻った宿のおせちのくわい松ぼっくりに

この日拾った芽だしどんぐりを並べてーーーデジカメでカシャ

きまぐれ散歩の思いがけない収穫は、荻窪、箱根間を

クルマで20分という抜け道を発見できたことーーー

久野林道といいます。箱根までお急ぎの時、お試し下さい

| | コメント (4)

2008年1月 3日 (木)

新年と箱根駅伝

Dsc02477 Dsc02440 Dsc02449 Dsc02465 Dsc02470 Dsc02371 新年あけましておめでとうございます

・・・クリックすると写真が大きくなります・・・

みなさまどんなお正月をお迎えでいらっしゃいますでしょうか

初詣、年始参り、新春を祝うおとそやおせち料理で

飲食にお忙し?? ですか??

こちらは新年といえば、やっぱりの箱根駅伝観戦に

ミーハーしてまいりました

往時の5区です

ここは難関で、山登りのスペシャリストが起用されるところ

2区までは出先の宿でTV観戦してーーー

山梨学院大のモグスの激走

日大のダニエルの15人ごぼう抜き

東海大の伊達の13人ごぼう抜き

中央学院大の木原のしぶい走りに熱くなり

せっかくだから生がいいと現場へクルマ移動

芦の湯フラワーパーク前にて声援を送りました

選手たちはアッという間に目の前を駆け抜けてゆきます

デジカメで走りを捕らえるのはなんと難しいことかーーー

併走する監督さんの乗ったクルマからは

・・・手をもっと振れ、振れ、振れ・・・

・・・給水をしろ、必ずしろ、頭からかけろ、肩からかけろ・・・など゛

前を走る選手にゲキが飛び

その緊張感といったらーーー

後で、私たちの目の前では大丈夫だった順天堂大の小野選手が

ゴール寸前で脱水症状を起こし、走り続けられなかったと聞き、絶句

やはり5区は、何かが起きるーーー

無念だったでしょうね、と思ったことでした

さて、復路はどんな走りを見せてくれるでしょう

今度はTV観戦となりますがーーーあらためて、スポーツって、いいですね

私もスポーツをするように、仕事に、暮らしに、野菜づくりに

この一年をたのしくスパークできればと、思っています

みなさまにとっても素晴らしい一年となりますよう

本年もどうぞよろしくお願いいたします

| | コメント (10)

2007年12月14日 (金)

黄金色のイチョウ

Dsc02152 Dsc02150 Dsc02154 Dsc02155 Dsc02148 Dsc02157 電車に乗って通いなれた美容院への帰り道

散歩気分で、ぶらり裏通りへ

・・・クリックすると写真が大きくなります・・・

足の向くまま歩を進めていると

向こうの方にこんもりとした森が見え、お寺の境内に行き当たりました

ごめんください、と小さくつぶやき、中へ中へ進むとーーー

そこには大きなイチョウの木がありました

黄葉したイチョウの木は天高く伸び

黄金色に輝いて、圧倒する神々しさです

雌株なのか、雄株なのかわかりませんが、上にも下にも

銀杏の跡形はなくーーーただひたすら、そこに佇んでいました

綺麗だなぁーーー、大きいなぁーーー、なんだかここのお父さんみたい

直径80センチくらいはある大木です

何百年かの間、ここにずうーっと居たんだろうな

もうすぐ来る大晦日には、きっと境内の鐘が突かれるだろうし

正月元旦には、おめでとうの挨拶がかわされるのでしょう

これから訪れる人々に先駆けて

ちょつと小さな願い事をしてーーー

イチョウといえば、ひところポリフェノールがあると聞いて

煎じてイチョウ茶を毎日飲んだこともーーー

碁を楽しんだ父からは、碁盤はイチョウの木でつくられるのだよ

ということも教わったなぁーーー

つらつらと思いめぐるうち

ここにきたのは、偶然ではなく、必然だつたのかな

と感じいる午後でした

松の木に、イチョウの落ち葉

なんだか、めでたい花が咲いたようです

| | コメント (2)

2007年10月17日 (水)

ある秋の一日

Dsc01662_2 Dsc01686_2 Dsc01674_2 Dsc01658_2 Dsc01667_2 Dsc01668_2 朝早くから今日は郊外へ

久しぶりのスポーツ日和です

・・・クリックすると写真が大きくなります・・・

人参、白菜、葉牛蒡、春菊、たまねぎ、大根は

お陰さまで、今のところなんとかなんとかーーー

菊芋の花はよく咲いて、ただいま真っ盛り

調子のよくないのは、ほうれん草と赤カブで、気になりながらもーーー

ハイ、遊ぶときは、遊びましょう

ススキや泡立ち草が両脇に群舞する高速を飛ばしてーーー

気持ちよく走っていたらーーー

ヤヤヤーーーあれは菊芋の花じゃないかしらーーー

菊芋は野生化して自生すると聞いていたけど

高速脇で目にするとはーーー

・・・デジカメに撮ってお見せ出来ないのが、残念です・・・

一日中、良く歩き、良く走り、いい汗を流せました

やっぱり、スポーツって、いいですね

写真最後は、行き先でのワンショットです

この間の台風でむきだしになった根っこが、どこかオブジェ的でした

小田原、箱根方面は、水とどろと流木でたいへんだったそうです

| | コメント (4)

2007年8月30日 (木)

唐津の陶芸家・藤ノ木土平さんを訪ねて

Dsc01321 Dsc01325 Dsc01296 Dsc01301 Dsc01302 Dsc01297 Dsc01329 Dsc01327 Dsc01332 藤ノ木土平さんとのおつきあいはたいそう長いのですが

・・・クリックすると写真が大きくなります・・・

九州の唐津ということから

窯へはなかなかおじゃまできず、久しぶりの訪問となりました

窯は、鯛やイカで有名な呼子から車で約30分位の山中にあり

ようやくたどり着いたのは、陽も沈みかける頃合い

ほんとにお久しぶりとなりました

土平さんは、よく土の人と言われます

土味たっぷりの器が、登り窯、穴窯を用いて焼成されます

とりわけ朝鮮唐津、斑唐津の評価はたかく、このほか

絵唐津,黒唐津、白唐津、三島、刷毛目、青唐津、焼き締めと

多種多様ーーーー

20代の頃、油絵を修行なさったことから

初期の焼き物は、どこか抽象画を想わせる趣きがありましたが

近頃の作品は、お茶を嗜むようになられたのも手伝ってか

こなれて扱いやすく

盛り込まれるものを受け止めて離さないという器に

なってきているように思われます

アッ、これなんか呼子のイカが合いそうですねーーー

鯛のお造りや野菜の炊き合わせにも良さそうーーー

どんどん使える範囲がひろがっているように思われます

唐津焼きっていいですねーーー

食べ物がとても映えますねーーー

暮れ行くお盆やすみの窯場に蝉の鳴き声が染みわたり

人の声は土平さんご夫妻と私どもの四人だけ

土平さんに誘われて、天地庵という侘びた茶室に足を運び

土平さんお手前のお茶を一服、ちょうだい致しました

ここに一人座して、お茶をたのしむことで

日頃の心のざわめきは静まるんですョ

と、おっしゃいます

人里はなれた山中で真摯に作陶に向かう

土平さんの姿勢が垣間見られます

作品をいただき、又伺いますねと暇乞いをし

帰路につく頃には、もうとっぷりと日は暮れていました

真っ暗な宿への山路で子牛と野うさぎに出会いました

本当は写真をたくさん撮らせて頂いたのですが

メモリーをロストしてしまいました

今回は土平さんの近作と唐津の名産品での

ページ構成となりました

お許しください。又の機会にきっと。

| | コメント (8)

2007年5月26日 (土)

伊豆の造形・色絵作家・鈴木秀昭さんを訪ねて

Dsc00515 Dsc00493 Dsc00597 Dsc00612 Dsc00505 Dsc00625 Dsc00577 Dsc00508 Dsc00626 Dsc00619 Dsc00620 Dsc00580 Dsc00502 Dsc00504 Dsc00484 久しぶりに鈴木さんの工房をたずねました

主に深夜の作業が多いそうで

・・・クリックすると写真が大きくなります・・・

この日の鈴木さんは、いま顔を洗ったばかりデス、とか

ちょつと早すぎましたね、と申し上げつつギャラリーを見渡しますが

やはり作品は少し、です

造形にしろ色絵にしろ鈴木さんの作品には

時間と手間がたいへんかかっています

宇宙をテーマとした色絵作品は

焼成温度の高い順に色を焼き付けてゆく作業がつづき

窯に4回、5回、6回と入ります

他に類を見ない模様が焼成されてゆきます

造形の方は縄文が主力で、粘土を縄状にしたものを

重ね、つなぎ、時には織ってオブジェ作品はつくられます

シャイニング・プラネットとかアクア・プラネットとか

作品名が示すように、イメージは壮大で

縄文という原初の手法で、近未来への夢がカ・タ・チづくられてゆきます

ーーーーーーーーーーーー

色絵ファンの方からは

元気が出るとか、トリップできるとかのお声がありますョー

嬉しいですねぇー。でも僕はそんな声を造形作品にもほしいンですョー

ウーン、とうなりつつ、夢は持ちましょうと申し上げます

僕にはあまり時間がないんです、とおっしゃる鈴木さん

・・・鈴木さんは、47歳でいらっしゃいます・・・

造形への尽きない思いが、果たせないもどかしさ・・・

その造形への核心はどのあたりにあるのか

聞きもらしてしまいましたが

ジレンマと戦う鈴木さんのこれからの作品に期待をして

そして、多くの造形ファンが日本に誕生することを願って

・・・海外では造形への評価が高いので・・・

お暇を致しました

関連リンクへ、どうぞ

http://www.uegin.com

| | コメント (0)

2007年5月10日 (木)

伊東の陶芸家・小川勝弘さんを訪ねて

Dsc00423 Dsc00394 Dsc00392 Dsc00447 Dsc00386 Dsc00470 Dsc00393 Dsc00422 Dsc00419 Dsc00536 Dsc00540 Dsc00537 Dsc00542 Dsc00411 Dsc00435 Dsc00443 Dsc00477 Dsc00439 東京から伊豆の伊東へ小川勝弘さんの大竹窯を訪ねました

・・・クリックすると写真が大きくなります・・・

箱根ターンパイクから十国峠、亀石峠を巡って

一路、伊豆高原へ、さわやかな五月の伊豆

久しぶりです

小川さんとのお付き合いは、開店当初から

ものをつくる人々のトップランナーにお願いしたくなる長さです

主に茶懐石のうつわを作っていらっしゃるのですが

日常使いのうつわにも造詣が深く

扱いやすい、使いやすい

姿、カタチがさりげなく美しい、といった大きな魅力があり

ファンの方もたくさんいらっしゃいます

小川さんが陶芸家の道を選んだきっかけは

高校生の時に見た、志野のテストピースにあるそうです

志野特有のかいらぎ手が不思議な光を放ち

見る見る心を奪われてしまった、と。

ーーーこんなものを作ってみたいーーー

小さなテストピースから、小川さんの陶芸人生が始まって

唐津、萩、美濃の織部、黄瀬戸と

評価の高い美しいカタチが生まれるまで

どれほどの格闘の日々があったことでしょう

ーーーーーーーーーーー

小川さんに轆轤周りの撮影をお願いしました

ハイ、いいですョとおっしゃって轆轤の前にすわられます

それまで雑然としていた雰囲気が、一変して

まるで二畳台目の茶室にいらっしゃるように見えました

不思議な感銘を受け、カシャッ、カシャッと

シャッターを押し続けたことでした

近い将来、志野に向かい合ってみたい

と、おっしゃる小川さん

どっさり作品を頂いて帰途につきました

ありがとうございます

ところで小川さんのうつわは

伊豆高原の桜並木通りにあるシルクロードというお店でも購入できます

近くへお出かけの折りお寄り下さい

素敵な奥さまが迎えてくださることと思います

| | コメント (0)

2007年3月25日 (日)

はじめまして、器やです

Dsc00171 Dsc00136 Dsc00143 Dsc00156 Dsc00175 Dsc00164 Dsc00161 Dsc00084 Dsc00017 Dsc00054 Dsc00038 Dsc00029 Dsc00033 Dsc00169 こんな感じのお店です。趣味は家庭菜園と旅行と山歩きです。

少しずつブログで器や布、物を作る人々、

お料理のこと、

季節の愉しみなどを

つづってゆきたいとおもっています。

どうぞよろしくお願いいたします。マルコ

関連リンクへ、どうぞ。

http://www.uegin.com

| | コメント (0)