住まい・インテリア

2008年5月 8日 (木)

修善寺から三島へ

Dsc03988 久しぶりに修善寺へ

若い頃は、ごく普通に温泉の街へ来たという印象で、射的などに夢中になったりしたものですが、長じて訪れる修善寺は、いつ来ても落ち着いていて、心地よいーーー

昔の文人、墨客が愛した湯の町、修善寺は、街そのもののたたずまいが、長い時間を刻んだ深い味わいをもっていました

時間の経過ってーーー新作とは異なる表情を醸し出すのですねDsc03995

弘法大師ゆかりのお寺、修善寺の境内に、珍しいサーラという花が咲いていました

修行先のインドから持ち帰って植えられたそうです

エスニックないい香りが致しましたーーーDsc04001

本堂の屋根天井の彫刻ですDsc03991

境内には清々しい竹林がありーーーDsc03993

竹の子も生えていましたョ!!Dsc04023

お世話になった新井旅館には、国の登録文化財に指定されている天平大浴堂がありました

安田ゆき彦画伯の考証・設計により、昭和9年に完成したそうです

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吹き抜けの天井デザインが素晴らしく、通気性がいいのに寒くなく、緑の空気感でいっぱいでしたーーーDsc04010

お湯につかって、お膳の前に座ると、お夕飯がーーー

たまーにの上げ膳据え膳でくつろがせていただけました

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有名な括弧の湯がある川原ですDsc04029

修善寺のお隣にある日枝神社には、杉や一位や鹿子の大木がありました

ここはもともとは修善寺の境内だったそうですが、明治の初めの法令で、お寺と神社が分かれわかれになったそうです

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大木の根元は苔むして、時の流れをーーー

修善寺の旅は、古いもの、時間の蓄積がもたらすものを再認識する旅となりましたーーーDsc04123

さて、我が家の古いものといえば、古道具屋さんで見つけた欅の火鉢でしょうかーーー

本来の機能よりも花台になることの方が多いのですがーーー庭からナニワノイバラを切り取ってーーー

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2008年4月24日 (木)

透かしの愉しみ

Dsc03649 Dsc03655 Dsc03644 Dsc03647 Dsc03659 Dsc03660 Dsc03663 Dsc03661 Dsc03650 坂道を歩くと、ちょっと汗ばむほど、いい陽気になってきました

春のゆらぎから、シャープな夏へーーー季節が移り変わろうとしています

暑くなってきましたネが、ご挨拶の言葉にーーー

住まいも衣替えの季節でしょうか

少しだけ季節感を取り入れてメリハリのある生活に

今回は、透かし、にポイントをしぼって、お店の中をグルッとひとまわりし、デジカメに収めてみました

透かしの感覚ーーーシースルーという言葉もありましたが、個人的には声を潜めて、す・か・しという方が好みで、対象とするものに、涼しさ、妖しさ、清々しさ、摩訶不思議、やわらぎ、ゆらぎ、などを加味してくれるように思います

ここでは、竹、布、ガラス、焼物を取り上げてみましたが、この他、透かしを工夫する素材には和紙や銅、錫や鉄など、いろいろです

日々の暮らしの中に、ほんのちょっと透かしの感覚を工夫するとーーー

シャープな夏が、少しやわらかくなりそうですね!!

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2007年12月 6日 (木)

クリスマスしましょ

Dsc02093 Dsc02099 Dsc02127 Dsc02115 Dsc02106 Dsc02125 冬将軍の到来とともに、あちこちから雪の便りが聞かれるようになりました

・・・クリックすると写真が大きくなります・・・

ホワイト・クリスマスーーージングル・ベルーーー

クリスマス・キャロルーーー等など

街はクリスマス飾りに満ち、どのウインドゥーからもクリスマス・ソングが

聞こえてきます

首をながーくしてクリスマスを待ったのは、小さな頃

成人してからはクリスマス・ファッションが気になり

家族をもってからは、それらしい夕食か会食をするくらい

小さい頃から、クリスマスといえば

プレゼント交換という印象があります

我が家も遅まきながら、クリスマス飾りを致しましょうと

箪笥やクローゼットのなかから、それらしいものを引っ張り出しーーー

庭先や花屋さんにクリスマスらしいものを求めてーーー

ルンルン気分でイメージをカタチにしてゆきまーす

ハーイ、出来ましたーーークリスマスになっていますかーーー

どれどれ、ああ、コノハナガイイね

ん?  ヤドリギ?

主人は、宿木をアレンジした花がいいと申しております

さて、あなたのクリスマスはどんな色に染まるのでしょう

年を重ねるうちに我が家のプレゼント交換は、プッツリです

今年あたり、サンタさんが来ないかなぁーーー

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2007年11月21日 (水)

美しい手仕事・・・刺繍

Dsc01979 Dsc01951 Dsc01969 Dsc01957 Dsc01954Dsc01955_2 Dsc01978_2 Dsc01977_2 Dsc01981_2 クリスマスが近づいて来ました

・・・クリックすると写真が大きくなります・・・

今頃のお子さん達は、どのようなクリスマス・プレゼントを

待っていらっしゃるのでしょうか?

時間をずぅーっと遡って、私の小さな頃、およそ50年ほど前の

クリスマス・プレゼントといったらーーー

ほとんどの少女がミルク飲み人形や金髪のカール人形を

待ちのぞんでいたのではないでしょうか

そのお人形は、たいていドレスを着せられているのですがーーー

着替えをつくってあげたくてーーー

はじめて針を持ったように記憶しています

購読していた、当時の少女マンガ、少女や少女ブック、りぼんのなかに

着せたいものを見つけて、あとは、見よう見まね

母親に生地をねだり、チョッキン、チクチク、ジョッキン、チクチクです

で、絹糸を買ってもらって刺繍をしたこともありました

シンプルなドレスに花の刺繍だったと思います

つたない刺繍の思い出ですが

インドのチカン地方や西グジャラート地方では

昔から刺繍がたいそう盛んで、小さな子供でさえ刺繍をいたします

ていねいで、エレガントな手仕事として

世界中の刺繍ファンの眼をくぎづけにしています

あまりにも美しいのでーーー

今日はそんな刺繍をクローズアップして

カシャ、カシャ、カシャと連写してみました

写真の一番最後は、イランのシージャン地方のキリムで

手織りした上に、全面刺繍がほどこされています

気がとぉーーーくなるような仕事ぶりですね

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2007年10月30日 (火)

お手頃な、小さな秋

Dsc01782 Dsc01785 Dsc01731 Dsc01733 Dsc01726 Dsc01730 秋晴れの日がつづいています

・・・クリックすると写真が大きくなります・・・

ようやくホッとする時間がとれました

ほんとうは、ひなびた温泉にでも出かけて

ゆったりお湯につかりたいような気分ですがーーー

そうもいきませんーーーこの身はひとつ

こんな時は、お手頃な小さな秋を、我が家にさがしてーーー

リビングに盆栽風秋の紅葉を飾りましてーーー

庭先の草花をながめながらーーー

陽だまりのある縁側で、ポカーン、ポカーン

少しずつ気張った気を、抜いてゆきます

温泉浴の代わりの日光浴ーーー浴びて、ポカーン

あららーーー季節はずれの芍薬が咲いているーーー

ふじばかまは、たおやかに、乱れ花

ちょっと下駄をつっかけて下りてみると

紅葉しはじめた錦木に、名もしれぬ虫がたくさんついて

なにやら赤い木の実を食べています

初めて見る虫に驚いて、主人に声をかけ

問うてみますが、主人も解からずーーー

アリよりもクモよりも大きく、頭は黒いのに、下半身はクリスタルグリーン

ティファニーのブローチにあったような

小悪魔的な虫でした

いったい、なんと言う名前の虫なのでしょう

南の方から来たのかなぁーーー

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2007年8月21日 (火)

おはようの朝ごはん

Dsc01063 Dsc01064 Dsc01068 Dsc01059 Dsc01057 Dsc01061 Dsc01051 Dsc01055 Dsc01052 おはようーーー気持ちのいい朝です

まだちょっと暑いですが

かすかに秋の気配もそこここに

・・・クリックすると写真が大きくなります・・・

赤トンボが飛んでいます

水引草の赤は色を増してきました

畑のトマトや胡瓜はそろそろおしまい

秋・冬野菜の種まきをする季節です

夏バテ気味のからだを元気モードに切り替えたくて

朝ごはんをしっかりとることに致しました

といっても我が家の夜ごはんは、たいそう遅いので

朝ごはんは、いたってシンプル。長いこと朝は、ヨーグルトと果物です

それもチャンと摂るようにしなくてはーーーーー

朝のめざめをスッキリさせるためには

脳が大好きな、おめざめ糖分を摂ってあげると良いのだそうです

我が家のおめざめ糖分は、今のところ果物とハチミツ

日曜日や休日は、ほとんど白いごはんとお味噌汁

それに干物とか納豆とお新香ーーー

よくある日本の朝ごはんです

みなさんのところはどんな朝ごはんでしょうか

この頃では実だくさんのお味噌汁党が増えているとも聞きます

もちろんトースト党、朝がゆ党、コーンフレーク党、カロリーメイト党

いろいろあると思いますが、朝ごはんって大切ですね

ひとりでも、ふたりでも、大家族でも

朝ごはんの食卓には健康印がついているそうですョ

ご自慢の朝ごはん、からだにいい朝ごはん、手間のいらないパワフル朝ごはん

どうぞメールでも、コメントででもお知らせ下さい

もちろんお店の方でもお聞かせ下さい

素敵な朝ごはんはどんどんブログ上で発表したいとおもいます

無記名希望の方はお知らせください

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2007年6月29日 (金)

涼しく、涼しくいたしましョ

Dsc00791_1 Dsc00798_1 Dsc00796_1 Dsc00674_1 Dsc00804_1 Dsc00712_1 Dsc00807_1 Dsc00709_1 Dsc00808_1 ムシムシと、暑い日が続きますネ

せめて我が家ではなるべく

エアコンに頼らずに

扇風機ですごしたいと思う今日この頃です・・・クリックすると写真が大きくなります・・・

涼しく、涼しく、なんとかならないかナーーー

で、少し考えました

涼をとるアイテム探し、デス

先ずは水・・・・水滴・・・・氷・・・・

自然の風を感じるよしずや風鈴、のれん、竹すだれ・・・

すがすがしい竹や井草や芭蕉布、麻、木綿の感触

耳から涼しく鈴虫なんてのもアリマス

川のせせらぎや打ち寄せる波の音というのもいいかナー

食卓からせまれば、ガラスの器は必須アイテム

水を打った備前の器に氷を浮かべ、冷奴やおそうめん

夏の黒もなかなか捨てがたく、涼感をさそいます

竹ざるや篭に枝豆というのは定番でしょうか

室内のしつらいは、暖色系から寒色系に

灯りはダウンライトに、少し影を演出するといいかも・・・

庭先やベランダに水を打って、お香を焚くと

こころもち気持ちが静まってきました

少し、涼しくなったかナーーー

この他、涼しさへのアプローチはいろいろあると思います

涼しくなるアロマとか、涼しくなるボディークリームとか

探せばありそうですし・・・

なんといっても一番ヒヤァーとくるのはーーーーー

怪談かもーーーーーデス

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2007年6月11日 (月)

一枚のキリムから・・・

Dsc00680 Dsc00681 Dsc00682 Dsc00686 Dsc00689 Dsc00671 もうずいぶん前の事ですが

キリムっていいナァーと思っていた頃・・・クリックすると写真が大きくなります・・・

トルコ、ハッカリ地方のキリムに出会いました

いいナァー

草木で染められた紺と赤の糸で織られた

それは素晴らしいキリムでした

クルド人の仕事なのだそうです

その時、クルド人って繊細でていねいな仕事をするんだナァーと

思ったことでした

ーーーーーーーーーーーーーー

それから数年して、嫌なニュースがTVに流れました

あの素晴らしいキリムを織るクルド人が

大量に亡くなった事を伝えるニュースでした

アァーーー

市場にいよいよクルド人のキリムが見られなくなって

相当の年月がたちました

ーーーーーーーーーーーー

ところがつい先日、クルド人のキリムを見つけたのです

うわぁーーー

それこそ井伏鱒二の小説「黒い雨」の最後の一行の気分です

良かったーーー、ちょっと涙が滲みました

それがこの写真のキリムです

糸は科学染料で染められていますが

やはり、ていねいな仕事ぶりは健在です

そっと胸をなでおろしました

久方ぶりの、たいへん嬉しいニュースです

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2007年3月25日 (日)

はじめまして、器やです

Dsc00171 Dsc00136 Dsc00143 Dsc00156 Dsc00175 Dsc00164 Dsc00161 Dsc00084 Dsc00017 Dsc00054 Dsc00038 Dsc00029 Dsc00033 Dsc00169 こんな感じのお店です。趣味は家庭菜園と旅行と山歩きです。

少しずつブログで器や布、物を作る人々、

お料理のこと、

季節の愉しみなどを

つづってゆきたいとおもっています。

どうぞよろしくお願いいたします。マルコ

関連リンクへ、どうぞ。

http://www.uegin.com

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