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2010年5月27日 (木)

庭に咲くバレリーナ、パパ・メイアン、イブ・ピアジェなど♪

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5月に入ってからバラの花が咲き始めました

半分が庭木で、半分が菜園といったあんばいの我が庭では、気がつかないでいると立ち木に隠れた花を見すごしてしまうことがあります

今年、真っ先に咲いてくれたバラは、ナニワノイバラ~

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中国南部、台湾の野生種、つるバラで、はるか昔、難波のひとが持ち帰り、販路を広げたことからナニワノイバラと名付けられたのだとか

満開の時期を伊豆の方に出かけて、キャッチする事が出来ませんでした

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次いで我が家では古株のパパ・メイアン~

こちらは咲きはじめると濃厚な香りを放ちまますので、いつでもその存在がわかります

モダンローズに分類され、1963年、フランスのアラン・メイアンさんが一家を支え続けてくれたお祖父ちゃんに贈ったバラで、そのお祖父ちゃんの愛称がパパ・メイアンだったのですね~それで、パパ・メイアン~

我が家のバラの中で、一番ストロングな香り、ビャクダンと麝香をミックスしたような香りでしょうか~

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満開です!今年は、良く、咲きました~

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こちらはお馴染みのイングリッシュ・ローズですが、名前は、いまだに不明です

これに似たロゼット咲きをするアプリコット色のバラの名は、イングリッシュ・ガーデンというのですが、姉妹かどうかも、不明です~

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香りは上品で、甘く、フルーティーなのですが、キレのある芳しさで、果物のライチーに似香りも感じます~

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半一重咲きのバレリーナも咲いています

このバラが咲くと、裏庭が、パッと明るくなります

1937年、イギリスでつくられたバラのようです

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ちょうど今、真っ盛りです~

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バレリーナのお隣で、昨年植えたイブ・ピアジェが蕾をつけ始めました!

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少しずつ開いてきました~このバラの香りも素晴らしく、強いのですが、とっても上品

かすかなビャクダンとレモングラス、ライチーをたしたような香りでしょうか~

1984年、フランスでつくられたモダンローズで、花の博覧会での受賞歴も多いそうですョ!

ところで、オールド・ローズ、モダン・ローズ、イングリッシュ・ローズの違いをご存知でいらっしゃいますでしょうか~

本やネットを介して調べてみると、これは、研究・開発の歴史によるところが多く、美しいもの、香りのいいもの、一季咲きより四季咲きへという育種家の方々が夢を実現したエポック・ポイントで区分けされているものでした~

オールド・ローズは

3000年以上前から今日までつづくアルバ、ブルボン、ケンティーフォーリア、チャイナ、ダマスク、ハイブリット、ノワゼット、ティー系統などをさし、香りは良く、ほとんどが一季咲きのものが多いようです

モダン・ローズは

1867年、フランスの育種家ギヨーが、完全な四季咲き性をもった最初のハイブリット・ティー<ラ・フランス>を完成させ、これを機に、これ以前をオールド・ローズ、これ以降をモダン・ローズと分類するようになったようです

一方、イングリッシュ・ローズは

1961年、イギリスの育種家オースチンが、オールドローズの特徴を持ち、モダン・ローズの四季咲き性、豊富な花色を持ち合わせたバラ<コンスタンス・スプライ>を発表

ただ、このバラは一季咲きだったため、1983年、四季咲きの、<グラハム・トーマス><メアリー・ローズ>の発表まで長い月日を待って、完成のバラとなります

このようにオールド・ローズとモダン・ローズの特徴を生かしたより優れたバラを育成すること、この目標に向かってつくられたバラの総称をイングリッシュ・ローズと分類するようです

時に、オールド・イングリッシュ・ローズという言葉も耳にすることがあり、オールド・イングリッシュとイングリッシュでは、どう違うのか、またまた頭を悩ましますが、そこのところは、これからの課題になりそうです~

長くなってしまいました~

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コメント

バラは奥が深いようですね。バレリーナってそれはバラみたいには見えませんでしたが、野草でもバラ科って意外とあるんですよね。とてもバラには見えない花が咲くのもあったな~

イングリッシュガーデンって言葉もよく耳にしますが、関係あるんのかな~

我が家もバラを植えたいと家人が言っていますので、そのうち検討するかもです・・・ でも、場所があったかな~

投稿: ワル猫です | 2010年5月28日 (金) 08時12分

ワル猫さんへ

ホント!バラは奥が深くて、調べていてもどっちが正しいのかなぁと、わからなくなりますね~(笑)
バレリーナは、どこかしらに野ばらを思わせるところがあります~
もしかしたら、野ばらに何かを交配したのかなぁ~(空想ですけど~)
イングリッシュ・ガーデンは、英国様式の庭造りのことで、専門書もたくさん出ています~
円錐形の樹木の植わったガーデンに憶えをお持ちでは有りませんか~
あれが植わっている庭は、たいてい英国様式の庭だったとおもいます~
あと、建物に向かう庭は、たいてい左右シンメトリーに作られる場合が多かったかも~
奥様も、バラを~
どんなバラを植えられるのか、楽しみにいたします~

投稿: マルコ | 2010年5月28日 (金) 10時44分

薔薇はトゲがあるので正直なところを白状するとチョット苦手です(^^;)
子供の頃、庭の草引きさせられて「イテテ」なトラウマが尾をひいているのかも~
でも!
香りが?(@-@) 
マルコさんの解説が奥深くてすごーい!!
イングリッシュガーデンの、
>香りは上品で、甘く、フルーティーなのですが、キレのある芳しさで、果物のライチーに似香りも感じます~
って、素敵すぎます~(@0@)
花の塊がライチーに見えてきた(コラコラ^^;)
薔薇によって様々な香りなんですね~
遠目に見るだけで今まで近寄ってなかったんだなって気づきました!!
うーむ(^-^) ←何かよからぬ考えが出た顔(爆)
ともかく、ワル猫さんの庭を拝見してからにしようっと♪

投稿: gerogero | 2010年5月28日 (金) 11時05分


マルコさん こんにちは♪

可愛いですね~ バラなんですね。
白いバラはあまり見かけることがないんですが、とても好きです~。
香り豊かなバラもあるんですね~
マルコさんちもいろいろな種類のバラが植えてあるんですね~
たくさん咲くと 嬉しいですね。

イングリッシュローズもきれいだこと~
花びらが細かいですね。
大きさはどれくらいなんでしょう~?

バレリーナっていう名前なんですね~ なんて可愛らしいんでしょ(^_^)
わ~  ほんとたくさん咲いていますね~ お見事!

バラの分類は知りませんでした。
イングリッシュローズと言うのは、最近なんですね。
反面 オールドが3000年以上も前だなんて 古い歴史なんですね~。
勉強になりました (^_^)

投稿: mana | 2010年5月28日 (金) 20時25分

gerogeroさんへ

小さい頃の身に痛い思い出は、どうしても残ってしまいますよね~こちらは、歯痛がダメで~(笑)
バラの花は、香りか見た目で選んだように思いました
イングリッシュ・ローズの花の塊がライチーに見えてきた!とは~花の香りが、届いたでしょうか~(笑)
大好きな香りなんですョ~
イブ・ピアジェの香りは、イングリッシュ・ローズのお姉さんみたいで、こちらは、貴婦人的な香りです
よからぬ考えとは、何でしょう~(笑)
ワル猫さんちの次は、gerogeroさんちなのかなぁ~

投稿: マルコ | 2010年5月29日 (土) 10時35分

manaさんへ

5月に入ると、庭のあちこちでバラの花が咲き始めます~
わずかしか植えられませんので、見た目か香りで選んだものが多いかも~
イングリッシュ・ローズの花は、満開時で、直径8~10cm位でしょうか~
バレリーナは、可愛いでしょう~
あまりに可愛いので、我が家に連れ帰ったような記憶があります~(笑)
バラの花を楽しんでいるのに、歴史になると、いまひとつぼんやりしていたので、今回、少し、調べてみました~
オールド・ローズは、紀元前からだそうですョ~
クレオパトラもジョセフィーヌも、マリー・アントワネットも、そうそうたる女性たちの垂涎の花だったようです~

投稿: マルコ | 2010年5月29日 (土) 10時50分

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